ビジネスマンの方必見!ビジネスシーンにおいても色は重要です。
色ってなに?
という方にお勧めしたいのがパーソナルカラー。自分に合う色があるのをご存知でしょうか?
参考記事:『春夏秋冬』パーソナルカラー診断、あの芸能人のカラーは?
生まれ持っての肌や髪の色と質、唇や目の色などその人の生まれ持った肌等の色の特徴に、最も合うカラーをパーソナルカラーといいます。
このパーソナルカラーを知ることで、ビジネスシーンにおいても第一印象で好印象を与えることができます。
好印象をもたれれば、その後の交渉、取引に与える効果は絶大です。
ビジネスマンが服や小物を選ぶときに効果のある色、パーソナルカラーを見極めて早速ビジネスに活かしましょう!
Contents
ビジネスマンがパーソナルカラー診断で活かせることとは?
パーソナルカラーを活かすポイントは?.
パーソナルカラー診断で自分の色が分かると、ビジネスパーソン(主に男性)はどのように自分の生活に活かすことができるのでしょうか?
まずパーソナルカラーを顔回りに持ってくると、初対面の人の第一印象や周りの印象がとても良くなり好感度がアップします。
さらに色はその人が持つ魅力を引き立ててくれます。肌が健康的に見え血色がよく艶がでて目力もアップ。活き活きはつらつとした表情で明るい印象に輝かせ、積極的で仕事ができるようにも見せてくれます!
ビジネスにパーソナルカラーを活かす場合、一番のポイントはスーツやシャツ、ネクタイなどにパーソナルカラーを入れることです。
職種や社風によってスーツやシャツに取り入れるのは難しいということであれば、顔の真下に来るネクタイを押さえるだけでもとても良い印象になります。
服以外では髪の色やメガネの色(女性の場合はメイク)なども顔周りを意識してみると良いでしょう。素材や形などもパーソナルカラーによって似合うものが変わるのでそちらも考えながら取り入れましょう。
ただしビジネスでは色の取り入れ過ぎに注意。あまりに多くの色を使いすぎると品がなく野暮ったくなってしまうため3~4色以内を心がけると良いです。
パーソナルカラーが第一印象に与える効果は?
多くの方が感じているように人対人の初対面の場において第一印象は重要です。
いかに第一印象で好感を持たせることができるかによって、その後の関係に影響を与えます。
ビジネスにおいてもプレゼン・営業・接客・面接etc.などのシーンでパーソナルカラーは活躍します。
このパーソナルカラーを取り入れることで、さりげない色合いが身だしなみに自然に溶け込み、おしゃれな印象、清潔感を与えることになります。
第一印象のみならず、いつもパーソナルカラーを身につけていれば常に印象も上がるため社内社外で良く合う人にもキラキラ輝いている人に見せることができます。
その結果、ビジネスで成功し周りに褒められることで自分に自信が持てるようになり、また仕事を頑張れると相乗効果をもたらしてくれます!
色の力を借りて簡単に、魅力アップ&ビジネスでの活用をしてみましょう。
パーソナルカラーは他人に診断してもらうのが良い?
パーソナルカラーは自分で見極める場合と人から見極めてもらう場合とでは結果が違うのでしょうか?
結論を言えば、結果は同じ場合も違う場合もあります。
ただ、一人で簡易診断などしてみると色々迷ってしまい正確な診断がぶれるということはよくあります。
また自分の好きな色などに偏ってしまったり、思い込みが(例えば私は絶対濃い色は似合わない等)邪魔をすることも。
プロが見極める際には、パーソナルカラーを診断するうえで一番重要な明るさのもと、肌色・目の色・髪の色をまず診断、そしてドレープ(何色もの色の布)を顔周りに当ててどの色が一番似合うか逆に似合わないか一枚ずつ一緒にチェックしていきます。
プロに見てもらうことにより納得しながら客観的な診断アドバイスがもらえるというわけです。
一人で迷い悩みながら見極めたパーソナルカラーを何となく信じるよりも、プロに見極めてもらった方がすっきりして自信をもって生かせることが出来ます。
服や小物などパーソナルカラーの効果的な取り入れ方は?
春夏秋冬それぞれのカラーの方が、パーソナルカラーを意識して取り入れる場合、どのような色を取り入れるといいのでしょうか?
まずは一番のポイントであるネクタイやスーツを意識しましょう。春夏秋冬別に見ていきましょう!
春、springの特徴
春の特徴は、黄みがかった明るめ、鮮やかでカラフルな色が特徴です。明るくフレンドリーで元気な印象。無地もしくは細かい柄で光沢があると良いでしょう。
- スーツ
- ネクタイ
- シャツ
- 靴鞄革小物
夏、summerの特徴
夏の特徴は、青みがかった明るめ、ソフトで柔らかい色が特徴。上品爽やかで知的な印象。無地もしくは細かい柄でマットな質感が良いでしょう。
- スーツ
- ネクタイ
- シャツ
- 靴鞄革小物
秋、autumnの特徴
秋の特徴は、黄みが強く濃いめ、ナチュラルで深みのある色が特徴。シックで大人っぽい落ち着いた印象。無地もしくは大柄でマットな質感が良いでしょう。
- スーツ
- ネクタイ
- シャツ
- 靴鞄革小物
冬、winterの特徴
冬の特徴は、青みが強く濃いめ、鮮やかではっきりとした原色やモノトーンが特徴。(または冷たさを感じさせる白に近い色)、華やかでスタイリッシュパワフルな印象。無地もしくは大柄で光沢があると良いでしょう。
- スーツ
- ネクタイ
- シャツ
- 靴鞄革小物
いかがでしょうか?春夏秋冬別に見るだけでも、これだけの特徴があります。
こういった特徴に合わせたパーソナルカラーを取り入れるだけで、イメージが全く変わるのがお分かりいただけたのではないでしょうか?
あなたも今日から早速取り入れてみてください!
まとめ
今回はビジネスマン、ビジネスシーンにおいてパーソナルカラーを取り入れることがいかに重要か紹介してきました。
- パーソナルカラーを顔回りに持ってくると、初対面の人の第一印象や周りの印象がとても良くなり好感度がアップ
- ビジネスにパーソナルカラーを活かす場合、一番のポイントはスーツやシャツ、ネクタイなどにパーソナルカラーを入れること
- プレゼン・営業・接客・面接etc.などのシーンでパーソナルカラーは第一印象で好印象を与えることができる
またパーソナルカラー診断は、プロに見てもらうことがオススメです。
- プロが見極める際には、パーソナルカラーを診断するうえで一番重要な明るさのもとで肌色・目の色・髪の色を診断
- ドレープ(何色もの色の布)を顔周りに当ててどの色が一番似合うか逆に似合わないか一枚ずつ一緒にチェック
そして春夏秋冬のパーソナルカラー別の特徴は、
- 春は、黄みがかった明るめ、鮮やかでカラフルな色が特徴です。明るくフレンドリーで元気な印象。
- 夏は、青みがかった明るめ、ソフトで柔らかい色が特徴。上品爽やかで知的な印象。
- 秋は、黄みが強く濃いめ、ナチュラルで深みのある色が特徴。シックで大人っぽい落ち着いた印象。
- 冬の特徴は、青みが強く濃いめ、鮮やかではっきりとした原色やモノトーンが特徴。(または冷たさを感じさせる白に近い色)、華やかでスタイリッシュパワフルな印象。
があります。これらの特徴を知って服や小物取り入れることができれば、ビジネスシーンにおいて他の人と差別化できます。
「この人、出来るな。」と思わせられるようにパーソナルカラーを活用しましょう!